休職中何して過ごす？？
パワハラとストレス負荷な業務と距離をとらせるために
適応障害という診断書を出してくれた心療内科さん。
会社に診断書を提出してとりあえず休職することになったけどどうしよう？
休職２ヶ月、無職２ヶ月と大人の夏休みを取得した期間を振り返ってみるよ。
休職１か月目
「ストレスフリーに、自分を甘やかして過ごすこと」
これが先生にいわれたこと。
- 休職の条件である心療内科には1週から2週間に1度通院する
- 通院したら会社に状況を報告する
これ以外はすべて自由時間。自由というか静養期間。
①めっちゃ眠いから寝る(～2週間目)
気が済むまで寝る。朝から夜まで無限に寝れるｗ
脳が寝たいんだっていうんだから寝たらいい。
人間には自己免疫機能がある。寝ることで色々回復する。
元気になるために寝る。それでいい。
好きなもの食べて、たくさん寝る。ひきこもる。
②適度に外出する(2週間目～4週間目)
たくさん寝て少し元気になりました。
ずっと家にいるのはよくないので、外出する日を作ります。
美術館にいったり、お買い物に出かけたり。
短時間でも外にでて大丈夫なことを増やしていきます。
③友達とごはんにいく(4週目)
やっと友達と会えるくらいにメンタル快復。
ここからメキメキ快復する。
すぽんさーりんく
休職2ヶ月目
退職が認められた休職１か月目の月末。
休職手当として100％有休で過ごすことができる最後の月。
体制を立て直すために時間を使うことにした。
休職しているかぎり心療内科に通院しないといけないから職場のことが頭から離れない。
ゆっくりできない。適応障害はその原因から離れれば4ヶ月後には完治するといわれている。
退職すれば適応障害の原因と離れることができるし、
休職条件の心療内科に通院する必要もなり、完治するのは時間の問題になる。
元気になったときのことを考えて行動できるまでに回復した。
①引っ越しをする
職場の近くの縁もゆかりもない場所に住んでいた私。
退職するなら住む意味もない場所。
とりあえず実家に帰ることにしたので引っ越しをすることに。
荷造りから引っ越し荷解きまでなんだかんだ時間がかかる。
時間はあるからゆっくり作業ができるしやることがあるのはよかった。
無職の2か月間
退職して本当の自由を手にいれました。
せっかくだからもう2ヶ月くらいゆっくりすることにしました。
ということで無職期間に突入です。
①自動車免許を取得する！
車の免許って大人になると時間の関係で取得するのが難しいじゃないですか。
免許はなくても困らない環境なので、
あってもなくてもどっちでもいいと思っていたのですが、
せっかくなので取得することにしました！！
短期教習で取得ー！！有意義な無職期間。
②海外旅行に行く
休職だと心療内科に通院することと会社に報告することが条件なので
リフレッシュに旅行にいきたいと思ってもいけないんですよ。。
前々から決まっていた旅行なのですが、予定通りいってきました。
メンタル病んでいたら海外なんていけないと思うので
自分の中でこの旅が完治した証になりました。
③転職活動をする
遊びまくってお金がないｗｗ
ってことで転職活動を開始しました。
休職と無職期間を経て思うこと
適応障害と診断されてから５か月目、新しい会社で何事もなかったかのように働いています。長い人生において大人の夏休みを取ることができてよかったなと今では思います。
早く元気になることができたのは、会社の支えてくれた方々と、変わらず接してくれた家族や友達がいたからでとても恵まれていたからだと思います。
大切にしてくれる人を大切にしながら前だけをみてがんばっていきたいと思います。
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