すぽんさーりんく
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怒る人と怒らない人の違い
人が怒る時というのは、自分がほしい答えや行動・反応が相手から返ってこない時がもっとも多いのではないでしょうか。失望=怒りになっているように感じます。
- よく怒る人
相手によく失望している。自分の気持ちを相手にわかってもらえないことに対して傷ついている。 - 実は心の中では怒っている人
これは怒っているのが表面化していないだけの一番やっかいなタイプ。ストレスが溜まりやすい。これは相手に自分の気持ちをいえず我慢しているだけだから一番やばいパターン。ぶち切れ注意。 - 怒る以外の方法で相手に伝えようとする人
話し合いで解決しようとすることが多い。相手の気持ちをわかろうとすることから始める。
この記事では怒ること以外の方法で相手に伝えようとする私があるあるをしていきたいと思います。
価値観が全く一緒な人間はいないことをわかっている
血がつながった家族だってみんながみんな同じ考え方じゃないじゃない?いろんな意見があっていいし、いろんな考えがあっていいんだよ。
そもそもイライラすることが少ない
あなたのためにこんなにしてあげているのに!!という感情があまりない。相手のためにしていることがあったらそれは好きでやっていること。見返りを求めていない。
すぽんさーりんく
相手の粗探しをしない
誰だっていいところも悪いところもあるじゃん!たとえ苦手な人でもね。苦手な人こそその人のいいところを探してみるべき。
怒らない人は冷静に物事を考える
そりゃたまにはいらっとするよ?人間だもの。そんな時はなににいらっとしたのかまず原因を考える。自分の中で落とし所をみつける。そんな自分が怒る時は人としてないと思うことを相手がした時くらい。
だいたいのことは怒る必要がないと思っている
- 相手が失敗をした時
いい経験をしたね!!これで次に活かせるね!! - 相手ができない時
苦手なこともあるよね!!少しずつでいいんだよ! - 相手が動いてくれない時
疲れているのかな?私も疲れているしゆっくりしよう。
これのどこに怒る要素があるというのか。
怒るのではなく言葉で伝えよう
気持ちをわかってほしいならわざわざ怒っていう必要ってないんじゃないの?
- 知らないことは教えてあげる
- できないことはどうしたらできるようになるのか一緒に考える
- いっそのこと得意を伸ばしてもらう
- 自分ができないこともあるんだから相手を責めない
- 逆ギレ程恥ずかしいものはない。客観的にみてみてよ。
言葉は自分に返ってくる
日本には昔から言霊という「言葉には不思議な力がある」という教えがありますよね。ありがとうっていったらありがとうって返ってくるし、ごめんねっていったらごめんねって返ってくるんだよ。相手が自分の思い通りに動いてくれないたびに怒っていたら、それはいつか自分にきっと返ってくる。そんなの断ち切った方が楽しいにきまってる。
怒るのではなく言葉で相手に伝えてみましょう。
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