【生まれつき】地声がアニメ声は人生つらいハードモード【あるある】

地声がアニメ声だと人生ハードモードだから覚悟しとけ

えっ知ってるって？？そんなあなたは私と同じようなアニメ声の持ち主なのでしょう。

アニメ声という声質を持って生まれ生きることがどれだけ大変か今回はあるある形式で記事にしてみました。

アニメ声あるある（学生編）

学生時代というのは人と違うところがあると特に目立ちやすいです。アニメ声にとって人生で一番のハードモード期。つらいこともあるでしょう。ここを乗り越え社会人になればましになるので頑張りましょう！！笑

初めて自分の声を録音などで客観的に聞いた時、思っていた声との違いにびっくりする
「自分が聞いている声は人が聞いている声と違う」これはみなさん御存じですよね。しかしアニメ声組とハスキーボイス組は自分が思っていたよりも自分の声に衝撃を受けます。
こんな声で普段話しているんだと絶望します笑
友達に本当に地声なのかきかれまくる
多感なお年頃になるとあの子は「ぶりっ子」とか「かわいこぶってる」なんてそんな面倒なことに巻き込まれることになります。これはアニメ声詰んでる。
さらに高学年になると地声なのか試されるようになる
友達の家に泊まりに行った時のことです。朝起きて「おはようーー」と友達に寝起き一番にいったら「本当にアニメ声なんだね。朝なら本性出すかと思った。」といわれる（怖
中学の音楽の先生がフォローをしてくれる
人それぞれ声質があり私の声は作られたものではない。ぶりっこしてるか声を作っているかなんてそんなの音楽を学んできた私には一発でわかる。と特にフォローを求めてないのに何かを察してフォローしてくれる先生かっこいい。
高校の音楽の先生もフォローをしてくれる
とてもいい声質をしている。私は確かに高音もでるけど声質が特殊だから合唱になると目立ってしまう。だからアルトがベスト。中学からなんでソプラノじゃなくてアルトだったのか謎が解けたよ先生！
初めて私と話す人はアニメ声に驚いてくる
「あぁまた誤解を解かないといけないのか。。面倒だな。。」
アニメ声じゃなくて地声なんだと理解してもらえるまで時間がかかる
「最初はずっとわざと声を作っているんだと思ってた。」そんなことを何人にいわれたかな（慣
一周まわってキテレツのはじめてのチュウをコロスケ風に歌うことを極める
もう極めるしかないじゃん！！笑
でもやっぱり普通の声になりたくて低い声の出し方の練習をする
アニメ声じゃなかったら。。なんて学生時代は何度も思うものです。

アニメ声あるある（社会人編）

見た目は大人、声は子どものまま社会人になりました。それでも加齢のせいか歳と共に声のトーンも落ち着いてきます。（気のせいかもしれない）大人になるとアニメ声なことに突っ込んでる人も減ります。やったね！おめでとうございます！！でもまた違う悩みが。。

アニメ声で話しても説得力がない！！
くっ。。なんということでしょう。。つらい！！
緊迫感が伝わらない
声じゃなくて内容よくきいて！これまずいじゃん！！ねぇねぇ！！
見た目と声質のせいで性格を勘違いされる
ふわふわしていて意見とかもないんだろーなーなんて思ってたけど、めっちゃ仕事できるじゃん！！と一緒に働き始めた1年後くらいにいわれる。むぅ。
電話対応はお察しの通りです
「あなたじゃお話にならないから他の人だして」くぅーーー笑
電話対応は低い声の人がハイパー有利だよ。